一人旅おやじがゆく

旅することが人生の最大の喜びである旅好きが、各地で見たもの感じたことを淡々と記します。

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

脳内年表をブラッシュアップ

どうも。旅するおやじ旅吉です。 どういうわけだか、趣味が高じてきているのか、その理由はよく分かりませんが、歳を取るごとに「日本の歴史」、さらに具体的に言えば「日本の年表」を常時、頭の中で更新しながら、ブラッシュアップ(この言葉あまり好きでは…

渡来人が漂着した浜辺

どうも。旅するおやじ旅吉です。 今週もやってしまいました。日帰り強行旅。 熊本市から片道250キロの山口県角島まで、妻と愛犬と一緒に往復500キロ、車を走らせました。 1週間前の延岡・佐伯日帰りドライブは全行程300キロ。ここ最近の遊興費は全て燃料代…

「咳をしても一人」の咳

どうも。旅するおやじ旅吉です。 中学一年生の時、国語の先生が「俳句は五七五とは限らない」と言って、自由律俳句の巨匠である尾崎放哉の句「咳をしても一人」を教えてくれました。 子供っぽいのにある部分早熟だった旅吉は、ひどく感動。この句はしっかり…

俳句わずかに復調か

どうも。旅するおやじ旅吉です。 自由律俳句です。 「お笑い」を真剣に語られても 吉本の「同期」そんなに大事か 旅吉はお笑いが大好きです。何度か書いた通り、大阪に行ったらなんばグランド花月を訪ねますし、就寝前は必ずYouTubeでお笑いを見ます。 そん…

ホイールキャップを黒に

どうも。旅するおやじ旅吉です。 キャンピングカーの純正ホイールキャップを黒く塗ってみました。 その理由。 何度も書いてきた通り、旅吉が乗っているのはのハイエースを土台にした「レクビイ プラスLV+1」。標準幅のハイルーフです。 ところが購入してか…

日帰り東九州ドライブ

どうも。旅するおやじ旅吉です。 太平洋を見たくなって、久しぶりに東九州日帰りドライブを一人で楽しんできました。 朝8時過ぎに熊本市の自宅を出て、夜9時半に帰着。走行距離は約300キロ。疲れはなく爽快感だけ残りました。運転がホントに好きなんだなと実…

巨大なくまモン

どうも。旅するおやじ旅吉です。 間が開いてしまいました。特に理由はありません。また作ってみました。 この席で子供がアイス食べたな 世を厭い白き氷菓を舐めにけり 2句目は定型句になりました。 たぶん梅雨は明けていなかった‥と思います。 あすまた大雨…

織田信長が逃げ帰った朽木

どうも。旅するおやじ旅吉です。 写真は福井県小浜市にある若狭国国分寺です。中には国重文の仏像が安置されていました。 小浜市は、ゴールデンウィークに挙行した日本海キャンピングカーの旅の一番東。さすがにここまで来ると「北国の玄関口」を意識させら…

自由律俳句きょうも

どうも。旅するおやじ旅吉です。 あすは参院選投票日。安倍元首相の冥福祈ります。また自由律俳句のようなもの、作りました。 灼熱の屋根に瓦と同じ色した職人 酷暑の道端にぺちゃんこのマスク 舞鶴の海軍遺構。

同級生たちの今ググる

どうも。旅するおやじ旅吉です。 同級生たちの今をググる執拗に 疲れた妻が豚肉一枚だけ焼いてくれた 先日の日本海に旅で撮った写真も紹介しています。京都丹後鉄道の由良川河口にかかる鉄橋。

コンビニの匂い

どうも。旅するおやじ旅吉です。 まさかあんな感じに老けるとは コンビニの匂いにたぶん惹かれてる

自由律俳句は続く

どうも。旅するおやじ旅吉です。 続きます。 腹に響く稲妻やばいくらい 下駄履いてた学生時代が自慢

レッツゴー自由律俳句

どうも。旅するおやじ旅吉です。 懲りずに作り続けます。 古本屋で買うとなぜだか完読 おっと善人顔に戻りそこねた 何気なく数えて気づいたけど、両方とも17音でした。季語こそありませんが。

憂鬱も味方に自由律俳句

どうも。旅するおやじ旅吉です。 また作りました。自由律俳句のようなもの。 些細なプレッシャーに薄ぼんやり あの仕事ならできそうな気がする

分け入っても分け入っても

どうも。旅するおやじ旅吉です。 昨日も書いたけど、阿蘇、九重、湯布院を巡ってきました。 「分け入っても分け入っても青い山」という種田山頭火の名句があります。阿蘇を走っているとまさにそんな感じ。他の地域であれば「青い山」は森林になるのでしょう…

またまた自由律俳句

どうも。旅するおやじ旅吉です。自由律俳句と言いながら、トイレの落書きみたい。 ポニーテールにマスク多過ぎ 自由闊達を誇るもただの無秩序 久しぶりに大分県の長者原。湿地帯を巡る木道が尾瀬みたいでいいですね。実は尾瀬には行ったことありませんが、イ…

今日も自由律俳句

どうも。旅するおやじ旅吉です。 今日の自由律俳句。というかぼやきだな。 悪そうに煙草吸う三人の女 ひたすら何かを隠し生きている 還暦間近だが恥ずかしがり屋