一人旅おやじがゆく

旅することが人生の最大の喜びである旅好きが、各地で見たもの感じたことを淡々と記します。

鶏のたたき食べ過ぎて

どうも。旅するおやじ旅吉です。

南九州の旅の付録。

昨年の桜島の旅で病みつきになった鶏のたたき。今回も是非、ということで「高評価」の店をスマホで探して購入しました。

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食べる前に撮った写真がこれ。500円。

期待通りの味でした。魚の刺身より馬刺しより、うまいと思いました。

妻にもLINEで写真を送りました。返事は「食べ過ぎて腹を壊さないでね」。妻は鳥がちょっと苦手なのです。

キャンピングカーの中でビールを飲みながら8割分は食べ、大満足。特に体調に変化はないので「やっぱ相性がいいんだな」と悦に入りながらも「用心のため」と数切れ残しました。さらにカップ麺まで食べました。

ところが翌朝、なんとなく腹がぐずぐずとなりました。どちらかと言うと便秘気味なここ数年の旅吉ですが、この日は常時、腸が不安定。

朝一番で入った温泉施設、県立図書館、サンキューカット、新田原古墳群、訪ねた場所では必ずトイレに駆け込む始末です。床屋(サンキューカット)のトイレを使ったのは人生で初めてではないでしょうか。

前夜の妻の言葉が妙に重さを感じました。

火は通してあるとはいえ、やはり半生ですから。旅吉が原始人だったら、最初に中毒死してしまうタイプなのかもしれません。

次回から注意したいと思います。